気がついたらあと一週間で翌月号がでるところでした。やべーです。

以下ネタバレ注意。

















img008 (2)

 ほい白糸台の巻④!

 本編では見せられなかったドレスコードバッチリのお二人がトップです。
 宮永さんに谷間があるのを見て笑ってしまった自分は阿知賀編連載当時の空気から未だ脱却できてないのでしょうか。

 流れとしては「大星さん、PARTYに呼ばれる」な回なのですが、例によってコメントしたいところが多すぎるので、特に気になったところだけを抜粋&箇条書きで書いていきます。


 img001 (2)

 下級生の教室にズケズケと入ってくる人。
 ここからの「恐れを知らん」→ガッ「イキナリ」→「見せないで」の流れがテンポ良すぎて大好きです。
 ところで誠子ちゃん、虫が問題ないのはそりゃ釣り人ですからそうでしょうけども、引き出しに「ガッ」は痛くない? ダイジョブ?


img001 (3)
img004 (3)

 【超絶悲報】淡誠、互いに好感度が下がる。
 
 ま冗談ですが。
 しかし仲良すぎかよこの二人。
 副将戦後の会話では微妙に壁がありそうだったのが遠い過去のようだ。
 最早淡誠はメジャーカプなのでは……? イラストとかめっちゃ増えてもバチは当たらないのでは……?


 img004 (2)

 誠子ちゃんの部屋に助けを求めてやってきた淡ですが、ここでしれっと尭深が混ざります。
 これは改めて尭深もよんで話し合い始めたのか、もしくは誠子ちゃんと尭深が同部屋か。
 前者ならともかく後者なら私的誠子ちゃんのカプ構想にパワーバランス崩壊が起こりかねないのですが、いまいち前後の描写だけでは確定にいたらない……。
 例の虎のTシャツを見せる描写が「近くにあるものを持ち上げる動作」なのですが、それだと
 ①尭深を呼ぶ際に当日着ていくものを持ってくるように頼んでいた → 前者
 ②部屋の中に広げていた服をそのまま見せた → 後者
 で二通りの解釈ができてしまう。
 「タンスから取り出して見せる」等の描写であれば(淡誠で尭深の部屋に移動したというひねくれた見方をしなければ)後者で確定するのですが……しかし会話の流れからすると①はやや無理がある解釈? うーん。


img005 (2)

 話を感想に戻して。
 ここの誠子ちゃんめっちゃ美人ですよね。
 多分誠子ちゃん史上1,2を争うくらい気合い入れて書かれてますよね。
 やってることは紙切ってトラづくりですけど。
 こんなセロテープまみれの紙渡されても↓

img005 (3)

 ↑そりゃこうなるわー。
 しかしこのトラが宮永さんの危機を救うことになるのだから、人生わからないものである。 
 トライアングルより軽いしね。


 ここまで感想。

 以下落書き。

seiko3

 作中で言っていた「黄黒ボーダーのタンクトップ」誠子ちゃん。
 タンクトップといえば、腋。
 腋が描きたかったんです。
 本編でもパーカーなんぞで日和ってんじゃねーぞ!
 腋欲しい! 以上!